マエストロFXとパリス昼豚さんの手法、そして独自手法の勉強会。

トレードは仕事です。

趣味のパチンコではありません。

仕事なら、ミスしないように「指差し確認」をする必要があります。

エントリーするまでに、どこにラインが引けるのか引けないのか
予め確認しておいて待ち構えます。

89手法は特に難しいチャート分析は必要ないはずです。
日足とか4時間足の「背景」がすでに組み込まれています。

最近コミュニティ内で多くの方が行っている検証も、
その検証内容にミスがあるかどうかはともかく、総じて皆さんプラスの結果で終わっています。
勝率も高いです。

ルールさえ守っていたら間違いなく資金が増えていく手法です。


でも、リアルタイムのトレードでは、けっこう多くの方がミスをする。

「このラインは絶対引かなきゃらなんだろう」というラインが堂々と見過ごされていたりする。


僕が5年位前にやっていた介護士の仕事に例えると、「配薬チェック」というのがあります。

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朝・昼・夕の食事のクッソ忙しいときに
食事を終えられた方へお薬をお持ちします。

クッソ忙しいときに、他のスタッフをつかまえて「指差し確認」で薬を確認します。

薬に指差して、声出して
「○○△△様(フルネームで)、夕食後、3錠、お持ちします」と言って配薬ボックスから持ち出します。

クッソ忙しいときに、確認を頼まれたほうのスタッフは指差して、声出して、
「○○△△様(フルネームで)、夕食後、3錠、確認しました」と言って
配薬をするスタッフがちゃんとその薬を入居者様のところへ持っていくかどうかを目視で確認します。

配薬のスタッフは入居者様の前で再度「○○△△様(フルネームで)、夕食後、3錠、お持ちしました」と言って
笑顔を忘れずにスプーン等でお口の中に入れて差し上げ、飲み込めたかどうかを確認します。
舌の裏とかに残っている場合があるので。

その際、飲み込めずに床に落ちたりしないかどうか、注意深く見守ります。

空の薬包は配薬ボックスの正しい場所に戻し、チェック表にサインをします。
先ほど確認を頼まれたほうのスタッフもサインをします。

万一、何か手違いがあって誤薬事故があったら「事故報告書」を書いて、どうすれば良かったかを振り返ります。
事故報のコピーをスタッフルームに置いておき、みんなで目を通します。


どんなにクッソ忙しいときでも、立ち止まって、落ち着いてこの手順を踏みます。

なぜなら、これを怠ると命に関わる場合があるからです。



トレーダーにとってのお金は命と同じか、命の次に大事でなければいけないはずなのに
世の中のけっこう多くのトレーダーは、チェックを怠る。

ライン1本引き忘れて「あー」となる。

「あー」じゃないよ。
それでアンタの大事なお金が減るかもしれないんだよ。
趣味のパチンコじゃないんだって。


「引き忘れました、milkさんすみません」でもないんだよ。

損するのは僕じゃないんだから。






・・・と、介護みたいな面倒なチェックをしろとはいいませんが

ウッカリミスは、トレーダーとしてはかなーり恥ずかしいことだと認識しなくちゃいけないです。





今やっている初歩の手法の確認事項なんてメッチャ少ないですから。

日足とか1時間足とか、必要なラインを漏れなく引く。
その結果、抵抗となり得るラインがあってエントリーできない場合は見送る。
抵抗となり得るラインまで距離がある場合は、そこまでを狙う。


以上、終わり。


トレードをする前に確認をし、終了後に振り返りをすればいい。

特にユーロドル等のスタンダードな通貨は、
正しいポイントでエントリーすれば周りの仲間も結果をコミュニティにアップするはずですから、それと見比べたらいいです。




確認と振り返りはどんな職業でも大事です。







※今回の記事は限定公開にしないので、用語等はすべて隠してあります。


デモトレードをされている方は、十分に検証を重ねた上で取り組まれていることだと思いますので
あまり心配はしていないのですが、

89手法の基本型は

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こういうとことか、


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こういうとこは、エントリーチャンスがあることが多いです(よね?)。
利益も上がります。

逆に、

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最近のこういうとこは、エントリーチャンスが無いか、
エントリー後に逆側に動いて損失になる場所です。


それとは異なり、本とかネットに書かれている「トレードの王道」は

トレンドに乗れ!

です。

勝てていない自称勝ちトレーダーでも、本にとりあえずトレンドに乗れ!と書いておけば本は売れます。
著者は儲かります。みんな信用してくれます。


で、世の中の人々はブレイクで入ったり、押し目戻り目(っぽいところ)で入ったりして
トレンドに乗ったつもりになって大失敗をする。

高値・安値掴みをする。押し目・戻り目だと思ったら転換点だった。

で、あれ??となる。


すると今度は

おまいら、メンタル足りねーんだよ!

とか言うポチポチマンが現れる。さらにお金を搾り取られる。



中級編の内容にも関わってくるのですが、
相場の本質が「○時間ラインと○時間ラインの間を行き来する」ことであるのが理解できていれば
上記モミモミのポイントやだけでなく、

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こういうとことか、もしくはもっと前にブレイク期待で入れたりする。
大きなトレンドにも根っこで乗っていける。



前置きが長くなりましたが、デモトレードの前の検証では
「損失が若干続いちゃったね、でもちゃんと利益と相殺されてトータルではプラスになってるよね」
と理解できます。

ですが、リアルタイムでは損失の次のトレードまでの時間が長いわけですから
検証が不十分な人ほど、余計なことを考えちゃいます。


それはそれでいいんです。

それも実力のうちなので。
実力がある人が、努力をした人が儲かるのが投資、
余計なことを考えちゃった人から脱落していくのが投資ですから。


勉強会の中で、手法を教えるのは僕。
それに実際に取り組んで努力するのは皆さん。

なので、今みたいな(長くは続かないでしょうが)状況のときは、僕は「がんばれ~」って励ますしか無いんですよ。



で、今の基本型を頑張って日々丁寧に見ていったとする。

すると、それだけでも専業になれる内容ですし
さらには上記のトレンドの根っこで入れたりとか、さらに新しいトレードチャンスが見つかったりする。

それが大事。


トレード回数を増やすとか、最初のうちから利益をバンバン上げようと欲にまみれると失敗します。


いつも僕が言ってることです。